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光一
「新年明けまして」 |
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鳴島
「おめでとうございますぅ!」 |
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光一
「本年も当『失変カフェ』をどうか」 |
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鳴島
「よろしくお願いいたしますぅ♪」 |
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光一
「はー、やれやれ…………
新年の挨拶めんどくさい……」 |
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鳴島
「いきなりなんてことを!?」 |
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光一
「そもそも、すでに9日だよ、9日。
とっくに新年になっているのに……」 |
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鳴島
「それはマスターが悪いんじゃ……」 |
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光一
「だって仕方がないだろ?
昨年末の29日以降、
ほとんど自宅にいなかったんだから」 |
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鳴島
「そりゃそーですけどぉ」 |
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光一
「結局、28日に仕事納めになってから、
何も無く丸1日自宅にいたのは…………
3日と8日だけなんだけど?」 |
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鳴島
「あらあら…………」 |
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光一
「最近は全然お酒を飲まなくなったけど、
新年前後は結構飲んだねえ」 |
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鳴島
「それはよかったですねぇ。
マスター、元々お酒好きですもんねぇ」 |
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光一
「まあね。
久しぶりに酔っ払ったけど……」 |
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鳴島
「随分とはっちゃけていたようで?」 |
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光一
「おっかしーな…………
昔は酒は飲んでものまれなかったのに」 |
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鳴島
「年を召された証拠ですよぉ♪」 |
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光一
「年を召したとか言うな!!
私はまだまだ若いの!!
ピチピチの27歳なの!!」 |
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鳴島
「20歳の私からみれば
充分にオッサンですよぉ」 |
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光一
「君は『自称20歳』だろうが!!
実際には24歳のくせに!!
あ、私の彼女と同い年じゃん。
ネズミ年ってことか?」 |
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鳴島
「何のことかは分かりませんがぁ、
確かネズミ年でしたねぇ」 |
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光一
「じゃあ、ネズミみたいに
子供ボコボコ生むのかねぇ?」 |
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鳴島
「そんなことしないもん!!
セクハラ、セクハラ!!」 |
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光一
「うーん…………
この2年くらいはまともに酒飲んでないしねえ……
弱くなったのかなあ?」 |
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鳴島
「そういえば、仕事するようになってから
あんまり飲まなくなりましたね」 |
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光一
「大学時代みたいに
飲み仲間が常にいるわけじゃないし、
飲んだ後の拠点がないし、
翌日の仕事に影響しちゃいけないから
自粛もしているしねえ…………」 |
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鳴島
「そう考えると、
一番気兼ねなく飲めるのは大学生ですねぇ」 |
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光一
「大学生の頃は、ほぼ毎週飲んでいたし、
夕方から翌朝まで飲むとかあったしなあ」 |
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鳴島
「夕方から翌朝とか…………
今考えるとすごかったですねぇ」 |
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光一
「あれが普通だった頃は、
大して酔っ払わなかったんだよなあ」 |
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鳴島
「今よりもやっぱり飲めましたよねぇ?」 |
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光一
「そりゃそーだ…………
でも今回、量的には3リットルくらいで
完全にできあがっちゃってたねえ……」 |
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鳴島
「確かに……随分少ない量で……」 |
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光一
「それに昔は酔っ払っても
意味不明なメール打たなかったし
絡みもしなかったし
笑い上戸にもならなかったのに……
割と静かに飲んでいたよ?」 |
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鳴島
「今回は、彼女さんに随分絡んで……
意味不明のメール送りまくって、
電話をすれば笑いまくったり
『酔ってません』を連発したり……」 |
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光一
「私は酔っ払っていたときの記憶って
きっちり残っているんだけど…………
思い出すとヒドイね…………」 |
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鳴島
「彼女さんもよく嫌がらずに
酔っ払いのメールと電話に
つきあってくれていましたねぇ」 |
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光一
「確かに…………」 |
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鳴島
「記憶が残っているって事は、
それなりに冷静でいられたんですよね?」 |
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光一
「頭の中は冷静だったけど、
言葉と行動は明らかにおかしかったね。
それを止められなかったんだよなあ」 |
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鳴島
「うーん…………意識はある。
しかし頭も働いているけど、行動は抑制できない。
それが酔っ払いってもんですかね?」 |
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光一
「そういうことかねえ」 |
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鳴島
「そういえばぁ、
今日新しい同盟を立ち上げましたよねぇ?」 |
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光一
「『全国はんなり豆腐大好き同盟』
TOPページの日記で使っている画像とか
今までも結構このサイトに出ていたけど……」 |
↑自室のはんなり豆腐シリーズの一部です。
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光一
「2005年9月から好きで集めていて……
今私が持っているのが70体くらい。
彼女の部屋にも同等数はあるかな?」 |
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鳴島
「確かに可愛い♪」 |
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光一
「というわけで、
新しい同盟の参加者もお待ちしています♪」 |
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鳴島
「まーす♪」 |