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鳴島
「ちょっとマスター!!
どーいうことですかぁ!?」 |
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光一
「何だねいきなり?」 |
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鳴島
「どーしたもこーしたもないですよぉ!」 |
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光一
「何がかね?」 |
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鳴島
「前回の私の日記ですよぉ!」 |
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光一
「前回の君の日記?」 |
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鳴島
「そうですぅ!」 |
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光一
「何か変なトコでもあったかね?」 |
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清香
「さあ?」 |
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鳴島
「私の日記が始まった2003年から数えて、
前回は444回目の日記だったんですよぉ!」 |
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光一
「そうだったの?」 |
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清香
「みたいですね」 |
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鳴島
「キリ番更新の時は、
何かあるものじゃないんですかぁ?」 |
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光一
「いやー、完全にスルーしてたね。
悪い悪い♪」 |
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鳴島
「きぃぃぃぃぃぃ!!」 |
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清香
「そういえば今回も贈物もらってますよね?」 |
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光一
「あ、そうそう」 |
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鳴島
「ちょっとぉ、置いていかないでくださいよぉ!」 |
『鳴島姉妹Webコミック』
(涼の宮様)
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鳴島
「これだってとらえ方次第では、
私が歌ヘタみたいに聞こえるじゃないですかぁ」 |
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光一
「別にヘタとは言ってないではないかね」 |
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清香
「もう1点はイラストを貰っていて……」 |
『携帯会社のキャンギャル風綾香くん』
(涼の宮様)
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光一
「こういう格好、意外と似合うと思うよ、私は」 |
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鳴島
「そうですかぁ?」 |
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光一
「似た格好ということで、
バドワイザーガールの格好で接客すると
欲情できて良いと思う」 |
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鳴島
「何言ってるんですかぁ!?」 |
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清香
「と、前回までに引き続いて3回連続で
今回もドラクエTのゲームプレイ日記を
マスターは更新されてましたね」 |
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光一
「最初はやたら悪態をつくけど、
正義感あふれる勇者を書きたかったんだけど……」 |
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鳴島
「その割には…………
最初の更新から町娘とHできてたまらないー
ってそんな感じの事を勇者が言ってますよねぇ?」 |
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光一
「掲示板では我が崇拝の対象である
伊都さん……いや、女神さまから
『この勇者のゲスっぷり(?)!素敵です!
見ていて清清しいですね!w』
と書かれていた……あれ?
この勇者いつからゲスになり下がったんだろ?」 |
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鳴島
「おそらく最初からですよねぇ?」 |
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清香
「お金と女性の事しか頭に無いような
勇者に描かれていますよねぇ?」 |
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光一
「今回の更新みたいに、
ここまで欲望丸出しの勇者になる予定は……
無かったんだけどねえ」 |
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鳴島
「やっぱりアレじゃないですかぁ?」 |
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光一
「なに?」 |
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鳴島
「ゲームプレイ日記を書いているマスターが、
お金と女性の身体しか考えていない人だからぁ、
そんな勇者に書きあがっちゃったんですよぉ」 |
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光一
「ちょ、その誤解を招く言い方はどうなの?」 |
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清香
「でも、この方が書きやすいんですよね?」 |
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光一
「そうなんだよねえ……真面目さのカケラも無い、
こんなロクデナシの勇者の方が書きやすくて……
不思議だよねえ?」 |
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鳴島
「ほらぁ、やっぱりマスターの性格そのものだぁ」 |
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光一
「ちょ、私はお金も権力も魔法も使えないバンピーだよ?
あちらこちらの女性に手を出すような力はありません!」 |
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鳴島
「自分が勇者だったら、
色んな女性と火遊びしたいって
言ってるみたいですけどぉ」 |
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光一
「あ、いや、それはだなあ……」 |
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鳴島
「あんまり女性をもてあそぶとぉ、
その内に天罰が下りますからねぇ」 |
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清香
「この勇者には既に天罰が下ってるみたいだけど」 |
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光一
「たまたま手を出した女性が…………
実は恐ろしい女性だったってありがちだよねえ」 |
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鳴島
「じゃあ、マスターもその内にぃ、
怖い女性に絡まれる事になるんですねぇ♪」 |
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光一
「私、嫁さんいるんで…………
私が女性に手を出しまくっていると
誤解させるような発言は慎んでくれたまえ!!
全国の女性ファンが減ったらどうするの!?」 |
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鳴島
「女性ファンを意識している時点で、
既にマスターは処置なしだと思いますけどぉ」 |