  
             
            「ドラゴンクエストT」プレイ日記……勇者冒険記その2 
            『勇者もょもと冒険記:マイラの村まで』 
             
            その1はコチラをクリック♪ 
             
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            勇者「くそ……ラダトーム国王のクソアホ野郎…………」 | 
          
          
             
              
             
            勇者もょもとは、初期装備真っ裸であります( ー`дー´) 
             
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            勇者「何も装備持ってないオレに対して……」 | 
          
          
             
              
             
            所持金:120G 
            銅の剣:180G…………購入できない( ゚∀゚)・∵. 
             
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            勇者「テメエが支配する町の装備も揃わねえような 
             
               はした金しか寄越さねえなんて………… 
             
              120Gってなんだよ( ゚皿゚)! 
             
              兵士の月給より安いって何だ(´・д・`)? 
             
               仮にも竜王討伐に行く身だぞ、俺は?」 | 
          
          
             
              
             
            ブチブチ文句を言っていた勇者もょもと 
             
            ようやく2番目の町「ガライの町」へたどり着いたのでした 
             
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            勇者「城下町から離れた辺境の町か―。 
             
               こんなトコに何もないだろうな。 
             
               第一、オレが討伐を頼まれた竜王は……」 | 
          
          
             
              
             
            ラダトームの城と町の対岸だもんなあ。 
             
            こんな辺境の町に来て何になるんだか…… 
             
            だから、船くらい寄越せよ!! ア・ホ・国王! 
             
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            勇者「おい、オヤジ!!」 | 
          
          
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            商人「へい、らっしゃいませ!!」 | 
          
          
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            勇者「ラダトームからも離れたこんな場所じゃ、 
             
               商売あがったりだろ?」 | 
          
          
              | 
             
            商人「ハァ? ラダトーム(゚听)?」 | 
          
          
             
              
             
            鉄の斧? 鎖帷子? 鉄の盾? 
             
            ガライの町最高装備総計:1660G……( ゚д゚) 
             
             
              
             
            ラダトーム最高装備総計:340G 
             
            ラダトームの最高装備品の 
            数倍〜10倍近い高価な装備が揃ってる( ゚∀゚)・∵. 
             
            何故王様居住の首都より 
            辺境の方が金回りがいいの( ゚д゚)? 
             
             | 
          
          
              | 
            商人「あんなシケた城下町と一緒にしないでくだせえ。 
             
               胸クソ悪いですぜ、お客さん」 | 
          
          
              | 
            勇者「あ、ああいや……わ、悪かった……」 | 
          
          
             
            勇者もょもとは思いました。 
            「辺境の町の方が、城下町より栄えてる位なら 
            120Gしか用立てられない貧乏国家なのもうなづける……」と 
             
             | 
          
          
              | 
            町人A「大変だ大変だ!!」 | 
          
          
              | 
            勇者「あーあ、これからどこに行ったもんかね。 
             
               竜王の城はラダトームの対岸なのに、 
             
               あのアホ国王は船も寄越さねえし……」 | 
          
          
              | 
             
            町人A「大変だ―!!!!」 
             
             | 
          
          
              | 
            勇者「そういや町に来る途中に洞窟あったな。 
             
               何か旅のヒントでも転がってねえかな。」 | 
          
          
              | 
             
            町人A「大変だって言ってるでしょ!!」 | 
          
          
              | 
             
            勇者「だから無視してたんじゃねえか!! 
             
               オレはお前に構ってるような暇はねえの!!」 | 
          
          
              | 
            町人A「話くらい聞いてくれたっていいでしょうよ!」 | 
          
          
              | 
            勇者「あー、じゃあ何? 話してみて。 
             
               面白くなかったら、銅の剣でプスリだからな? 
             
               シャーロック・ホームズはファミコンでは相手を蹴り殺して 
             
               情報を獲得していたらしいしな」 | 
          
          
              | 
            町人A「は? 何の話で?」 | 
          
          
              | 
            勇者「あ、違うFCゲームの話。 
             
               はい。続けて続けて」 | 
          
          
             
              
             
             | 
          
          
              | 
            勇者「何? 風呂場で女子の裸でも見たのか?」 | 
          
          
              | 
            町人A「違いますよ!! そんな事……たまにしかしません!」 | 
          
          
              | 
            勇者「なんだ、面白みのない……で、何?」 | 
          
          
             
              
             
             | 
          
          
              | 
             
            町人A「お姫様がさらわれるの見たんだ!」 | 
          
          
              | 
             
            勇者「旅人の俺に言ってどうすんだ!! 
             
              城に通報しろよ!! バカか、お前?」 | 
          
          
              | 
            町人A「イヤですよ!! 
             
                どうせ大した賞金も貰えないのに!!」 | 
          
          
             
            ラダトーム……国家としてどこまで貧乏なんだ…… 
            勇者もょもとはそう思い、改めて竜王討伐に名乗りを上げたのを 
            後悔し始めていたのでした。 
             
            後は、女子の風呂をたまにのぞくと……さりげにカミングアウトした 
            犯罪予備軍の町人Aを通報しておく事にしたのでした。 
             
             | 
          
          
             
              
             
            選択肢:▼はい 
                    いいえ 
             
             | 
          
          
              | 
            勇者「しょうがねえなあ…… 
             
               だったらオレが助けてやるよ!」 | 
          
          
             
              
             
            は( ゚д゚)? 
             
             | 
          
          
              | 
            勇者「いや、オレが助けに行くって言ってるだろ! 
             
               その人も何も、お前の目の前にいるだろうが!」 | 
          
          
              | 
            町人A「じゃあ、その姫様を助けに行く勇敢な人に 
             
                姫様は東へ連れて行かれたって伝えてくださいね。 
             
                では、アデュー!!」 | 
          
          
              | 
            勇者「あ、おい! 人の話を聞け!!」 | 
          
          
             
            国王もアホなら……国民もアホなのか…… 
            そう思わざるを得ない勇者もょもと。 
            もっと情報は無いかと、町人に聞き込みを続けたところ…… 
             
             | 
          
          
             
              
             
            ラダトームから来る途中の洞窟が、 
            伝説の勇者ロト……自分の先祖が 
            まつってある洞窟だと教えられました。 
             
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            勇者「先祖がまつってあるなら何かあるかな? 
             
               なんせ魔王討伐をした御先祖だ………… 
             
               子孫のために何か残してるかもしれない」 | 
          
          
             
              
             
            そういうわけで、洞窟探検へ出かける事に決めました。 
             
             
             
              
             
            うぉい……洞窟って真っ暗じゃねえかよ。 
            ゲーム的演出で明るくできねえのかよ? 
            勇者もょもとはブツブツ文句を言いながら最下層へ。 
             
             
             
              
             
            最下層に勇者ロトの墓石っぽいのを見つけました。 
             
             
             
            これ……子孫じゃなくて全然関係ない人が来たら 
             
            「わたしの血をひきし者よ」って言われても 
             
            困りませんか(;・∀・)? 
             
             
             
             | 
          
          
              | 
            勇者「見つけたぜ、御先祖様の墓所かな? 
             
               さあ、子孫の俺が困ってるぜ? 
             
               何か残してくれてるんだろ? 
             
               伝説の武器防具とかさ?」 | 
          
          
             
              
             
            勇者ロトもかつて魔王討伐をしていたようです。 
             
             | 
          
          
              | 
            勇者「あー、それってつまり…………」 | 
          
          
             
              
             
            竜王の本拠地に渡るのに、 
            何か3つの物が必要って事か? 
             
             
             
              
             
            勇者ロトは魔の島に渡る3つの秘宝を集めて 
            魔王を討伐したのか……船じゃ渡れねえのな 
             
             
             
             | 
          
          
              | 
            勇者「そっか。じゃあ、御先祖様。 
             
               その秘宝をオレにくれ。竜王ぶっ潰してくるぜー! 
             
               さあ、いよいよラストバトルか!!」 | 
          
          
             
             
             
             
             
             
              
             
            勇者ロト「それらを集め、戦うがよい!」 
             
             
             
             
             
             | 
          
          
              | 
             
            勇者「って、おい( ゚д゚)!! 
             
              秘宝をどこやった!? 
             
               普通は、子孫に受け継ぐものだろ? 
             
               『集め戦うがよい!』じゃねえだろ!! 
             
               世界が滅びかけてるのに、 
             
               なんで悠長なんだ、この御先祖は」 | 
          
          
             
            現在の世界情勢:竜王のせいで世界滅亡が目前に。 
             
            竜王討伐には:御先祖の勇者ロトが使った3つの秘宝が必要 
             
            勇者ロトの遺言:「ボクが使った3つの秘宝、どこかって? 
             
                       世界のどこかさ♪ ガ・ン・バ♪」 
             
            ↓ 
             
            そんなあての無い旅をしてる余裕はねえ( ゚д゚ )!? 
             
            何で大事な秘宝を子孫に受け継いでないんだよ!? 
             
             | 
          
          
              | 
            勇者「クソっ……国王はアホだわ、国民はバカだわ…… 
             
               御先祖に至っては、竜王討伐のアイテムを 
             
               世界のどこかに分散させただー!?」 | 
          
          
             
            周囲のあまりのアホっぷり……世界の危機へのノンビリぶりに 
            頭の血管の1〜2本は切れた勇者もょもとでしたが、 
            とりあえず………… 
             
             | 
          
          
              | 
            町人A「お姫様が東の方にさらわれたんだけど、 
             
                賞金ももらえなさそうだから、 
             
                ボク以外の誰かが助けに行かないかなあ?」 | 
          
          
             
            竜王討伐の秘宝は、 
             
            勇者ロトのフワフワした性格のせいで所在不明なので、 
             
            「何故それを城に通報しない?」という町人Aの話を信じ、東へ向かう事に。 
             
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            東に行くと「マイラの村」がありました 
             
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            勇者「しっかし……町の次は村…… 
             
               ホントに辺鄙な田舎に来ちまったなあ……」 | 
          
          
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            婆さん「おや、そこの若者や」 | 
          
          
             
              
             
            御主は美しい女に愛されるぞ(*゚∀゚)=3!! 
             
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              | 
             
            勇者「マジでか、バアさん(*゚∀゚)=3!!」 | 
          
          
              | 
            婆さん「ああ、マジもマジ、超マジ! 
             
                御主、この先パネェ位モテモテになるぞえ〜('∀`)b」 | 
          
          
              | 
            勇者「マジか。 
             
               この旅も悪い事ばかりじゃねえのな」 | 
          
          
             
              
             
            マイラの村には露天風呂がありますが………… 
             
             
             
              
             
            露天風呂の中に女性がいますけど、 
             
            どーいうこと( ゚д゚)? 
             
             
             
             | 
          
          
              | 
            勇者「おい、ここの露天風呂は混浴なのか?」 | 
          
          
              | 
            女「えー、ふふふー。 
             
              兄さんったら分かってるくせにぃ♪」 | 
          
          
             
              
             
            パフパフ 
             
            それはエッチな響きに溢れる魅惑の行為… 
             
             | 
          
          
              | 
            パフパフ娘「20Gであれやこれや、お兄さんと私でぇ、 
             
                   お風呂で良い事……し・ま・しょ・う・よ♪」 | 
          
          
              | 
            勇者「20Gっていうと………… 
             
               大体、リアル価格で2万円!? 
             
               すっごく現実的な金額でイヤだー!」 | 
          
          
              | 
            パフパフ娘「え? し・な・い・の〜? 
             
                   エッチな……こ〜と♪」 | 
          
          
             
             
             
            もちろん………… 
             
             
             
              
             
              
             
            どう? いいでしょ。 
             
             
             
             | 
          
          
              | 
            勇者「あー、気持ちよかった。たまってたけど、スッキリしたー♪」 | 
          
          
             
              
             
            また来てちょうだいね♪ 
             
             | 
          
          
              | 
             
            勇者「おう、たまったらまた来るわ(*゚∀゚)=3! 
             
               さって、心機一転冒険を続けるか―! 
             
               パフパフ、キモチイイナ(*゚∀゚)=3 
             
               やっべ、また温泉戻りたくなってき…………」 | 
          
          
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
             
              
             
            あなたは、しにました( ゚∀゚)・∵. 
             
             
             
             
             
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            次回予告ですよ〜 
             
            3日目:「お姫さまダッコしながら、冒険できるかな?」 
             
            勇者もょもとのドラゴンクエストT冒険記は続きますよ〜♪ 
            うら若い女の子を抱きながら冒険をする事ができるか? 
            男として若い女性と2人旅……理性を保つ事なんて無理にきまってる? 
            さあ、どうする。勇者もょもと。 
             
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