光一「ええっ!?」
どうも、光一です。更新間隔がサイト開設以来初めて……
1ヶ月以上も空いてしまいました……すいません……
あれなんですよ。もう、今年から仕事がめっさ忙しくて、
ネットやらないまま終わる日も多々ありまして……
あうんあうんうんうん。
そんな仕事の中で、色々と職場で話をするわけですが、
先日こんな話が出てきたんですよ。
光一「あれ? I先生、
それ競馬のサイトですか?」
職場の昼休み中に、ふとI先生のPC画面を見ると、
大人の夢を乗せた馬達が映っていました。
I先生「あー。ボクね競馬趣味なんだよ。
最近は忙しくて行けないけどね」
なんというか、普段のI先生の勤務姿勢を見ていると、
とてもじゃないけど、ギャンブルをやっているように思えない。
上司の意外な一面を垣間見ました。
I先生「そういやさ、
光一先生はどんな趣味持ってるの?」
上司との趣味についての会話。
これは良い交流手段になるなあ。
しかし、例えば…………
光一「ポニテの美少女を見つめるのが趣味です!
弓道娘なんて最高ですよね?」
なーんて、趣味(?)を思わず言ってしまったら……
おそらく、1週間と経たない内に…………
光一「よし、じゃあ授業始めるぞ!!」
ざわざわ…………
光一「どうした、騒がしいぞ?」
生徒たち「光一先生……質問です」
光一「何?」
生徒たち「光一先生って、
美少女眺めるのが好きな
変質的な趣味の持ち主だって、
…………本当ですか?」
生徒たち「光一先生……私達失望しました……」
ダダダダダ!!!!
光一「I先生!!!!」
I先生「と、光一先生の変質的な趣味について、
生徒たちにしゃべっちゃったから」
絶対にこうなる!! 確信できる。
I先生は確信犯で絶対にやる人だ!
と、私の教員生命を根っこから絶たされそうなので、
ここは無難な趣味でも言っておくべきですよね?
読書とか? ドライブとか?
光一「えっと、私の趣味はですね……」
I先生「女ですか?」
光一「え!?」
女が好き……ならまだ分かるけど……
女が趣味って何よ!?
I先生「生徒たちの前で、女の話をしてるもんね。
授業時間の9割くらい、ノロケ話なんでしょ?」
光一「何言ってるんですか!? 心外です!
ちゃんと授業やってますよ!!」
I先生「生徒の前で女の話なんて……
もう変態教師確定だよね?
その分の給料は減らしていいよね?」
減給、絶対に、イケナイ!!
光一「ちょっと待ってくださいよ!!
私はマジメな先生ですよ!
生徒の前でそんな話なんて……」
I先生「何だっけ? 娘が生まれたら、
綾香って名前つけるんだって?」
サイトを前から見ている人は分かると思いますが、
娘の名前第一候補が綾香なのは、
当サイトのコンテンツに由来しているんですよ?
(※彼女も了解済みです! ……確か……)
光一「え!? 何で知ってるんですか!?」
I先生「1年生の女子が嬉々として語ってたけど?」
ア・イ・ツ・ラ……………………め!
彼らにはもう少し私の社会的立場を考えて発言して欲しい。
I先生「こんな変態先生は、
減給確定だよね?」
趣味の話、私からはまだ一言もしていないのに、
『変態教師』の称号がつけられてしまいました。
▼ボクノシュミハ、コウショウナ『ドクショ』トカ『カンサツ』トカナンダヨ?
▼今日の一言▼
発言……是容易漏也(これよういにもれるなり)
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