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光一「すいませんでした…………」
どうも、もう8月。まだ採用試験の合否発表前です、光一です。
何度か日記上で書いたことがありますが…………
私はキックボクシングをしています
そんなわけで、同じ32歳の平均値よりは、
おそらく筋力も……ケンカ(?)も強いかと思います。
(参照:2012年9/12『人生での、初体験……』)
どちらが上か……はっきりさせよう!
以前……2010年の新婚当初の頃、
この日記で書いたことがあったかと思います。
私は亭主関白を目指す!!
嫁と私、どちらが上か…………
その身に刻み込ませてやらねば……と
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光一「無駄遣いしてすいません……」
まあ……実際に普段、土下座しているのは私なのですが……
(参照:2010年3/5『世帯主になるという事は』)
だからこそ、キックボクシングで力をつけた今
はっきりさせねばならない!!
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光一「色々すいません…………」
何かある毎に出る言葉は
すいませんでした、私が悪いです
何かある毎に取る行動は
土下座……というか、五体投身
このままでいいはずがない!!
私が上だと、はっきりさせる!!
キックボクシングで明らかに力をつけた私。
もはや以前の弱々しい私ではない!!
今なら……嫁を打ち倒し、亭主関白を実現できる!
光一「というわけだ。
私が君の上だと証明する時が来た」
と、私が傲然たる態度で嫁に告げたところ、
嫁「はあ?」
なんとも熱の無い返事が返ってきました。
なので、私、はっきり伝えましたね。
光一「もはや私は、土下座をする私ではない。
君を倒して、私が上である…………
それを証明してみせる!!」
そう、私はもう弱い私じゃない!!
昨日までの自分にグッバイしてやるです!!
嫁「はあ? で、どうしたいの?」
これまたなんとも冷めた返事ですよ。
よって、私は告げましたね。
光一「腕相撲をしよう!!
どちらの力が上か…………
見せ付けてやる!!」
と、嫁に腕相撲対決を提案しました。
嫁に力関係を見せ付けてやる!
(力関係)私 > 嫁
これを知らしめることで…………
私の亭主関白が実現されていくはず!
…………パタリ
勝負はほぼ一瞬で決しました。あったりまえですね。
嫁「あれ? 勝っちゃった?」
首を傾げる嫁に…………
光一「何故だ……何故……
何故、私が負けたんだ!?」
現実を受け入れられない私。
というか、私が一瞬で負けました( ゚д゚ )
光一「違う!! 君が右利きだから!!
左手で腕相撲したら、私が強いはずだ!!」
そう、敗北原因は嫁が右利きだから。
左腕でやれば……私が上のはずです!
…………私も右利きだけど、左腕での腕相撲なら、
ハンディキャップが互いにある分、私が勝てるはず……
光一「だから今の勝負無し!!
もう1回、もう1回勝負だ!!
それで白黒つけよう!!」
このまま引き下がっては…………
年中土下座生活から脱却できない!
私が強い事を嫁に思い知らせるんだ!!
嫁「えー、めんどくさいなあ……
まあ、別にいいけど」
乗り気でない嫁……しかし、今度は左腕で腕相撲です。
……………………パタリ
今度は長丁場の持久戦になりました。
苦しい、長い戦いでしたが…………
光一「何故だ!? 何故私が負ける!?
キックボクシングもしてるのに!?」
受け入れがたい現実に直面したのは…………
(力関係)嫁 > 私
私が勝てない現実を思い知らされただけでした
そんなわけで……………………
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光一「すいませんでした…………」
何かある毎に出る言葉は
すいませんでした、私が悪いです
何かある毎に取る行動は
土下座……というか、五体投身
という主従関係は継続する事となりましたOTZ
▼腕相撲って、きっとコツがあるんですよね? ね!
▼今日の一言▼
現実……是難受入多事(これうけいれがたいことおおい)
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