合作品:「大魔王光一閣下☆降臨」(慶徳さん、清水ももこさん、白髭狂信者さんより)

光一

「発案者が 『すまいる すらいむ』管理人、清水ももこさん。

描かれたのが『絵庫Logi』管理人、慶徳さん。

それに『ヒゲカーニバル』管理人、白髭狂信者さんも加えて色塗りしたそうです……

うん、何コレ?」
鳴島

「マスターそのものじゃないですぁ♪

そっくりですよぉ!!

みなさん、ありがとうございますぅ♪

"大魔王光一閣下☆降臨"だそうですよぉ!」
光一

「はぁ!? 好青年のボクがどうしてこんな……

"ボク魔王"とか言ってる、ヘンチクリンな物体なの!?」
鳴島

「せっかく貰ったイラストにぃ、何をケチつけてるんですかぁ?

ほら、お礼を言わなくちゃダメじゃないですかぁ」
光一

「いやいやいやいや、私"普通"の"どこにでもいるノーマル"な青年だからね?

こんなピエロみたいな靴に、マント羽織って仮面被って……

イスののぞき穴から顔を出してクルクル回っている変態じゃないから!」
清香

「え〜っと、ももこさんが掲示板に書かれた情報に寄りますと、

むらむすめ女勇者と続いたら

やはり光一さんも描かねばなるまいよ…

と、考えていたトコロ

チャットに慶徳さんがやって来たので

アイデアを話したらスラスラと描いて下さいましたw

その後来られたヒゲさんも巻き込んで皆で色塗りしましたw』

……………………だそうですよ」
鳴島

「"村娘をいただきます"なんて言って、巨乳の村娘を襲うマスターを、

"女勇者の奥様が、魔王の光一を成敗する"っていう構図を貰っていてぇ、

その続きと言う事で描かれたらしいですよぉ」
光一

「そしてこの……すっとんきょうな私にどうしてなるのかね?」
鳴島

「マスターが以前、"自分の職場でこんなイスが導入されたらなあ"

って話をしていたことを踏まえられたんじゃないですかぁ?」
清香

「他にもみなさん、色々と掲示板に設定を書かれていますよ。

まず……ももこさんが書かれたのが、

『・椅子のロッキング機構を作動させて、前傾するとセグウェイみたく加速する設定。

・お面を取ると超イケメンという設定

・防御力15

・攻撃はボディアタックが主。他にナイアガラ・リバースなど』」
鳴島

「イケメンって設定は無いですよねぇー。

実物のマスターのどこがイケメンですかぁー?」
光一

「君、今さらりと毒を吐いたろ!?」
鳴島

「他にも色々掲示板に書き込まれていましたよぉ」
光一

「ちょ、無視しな…………」
鳴島

「例えば慶徳さんなどはぁ、

『ボディアタックは対女性冒険者向けの技ですね。

猛スピードで接近して行って、両手足を使って抱きつくとか』

女性に抱きつくって……ホントただの変態じゃないですかぁ」
光一

「君らが設定を膨らませてるんだろうが!?」
清香

「他に書かれた設定としては

中国在住のカナやんさんが

『小学校の得意科目  おこちゃまほう1〜3

週末の過ごし方   人間♀狩りと観察日記

笑い声       ひゅひょほほおぅ

困ったときの癖   びんぼうゆすり』」
鳴島

「週末の過ごし方が女性狩りですかぁ……警察に逮捕されないでくださいねぇ。

それと笑い声が"ひゅひょほほおぅ"って……春先によく出る変な人ですかぁ?」
光一

「どんどん私に変態のレッテルを張らないでくれないかね?

私、どこからどう見ても普通の好青年でね…………」
清香

伊都さんはこう書かれていましたね」
光一

「おおー、ボクの女神様……伊都様ではないかね!!

ああ、ありがたやありがたや…………」
鳴島

女性と見るや……ヨコシマな考えしか持ってないじゃないですかぁ……
光一

「ちょ、そんな話を持ってきたら……私の評価が下がるでしょうよ!!」
鳴島

「下がるほどの評価を受けているとでも…………

女神様に抱きつきたいって…………ポッキーゲームしたいって……」
清香

「で、伊都さんからは…………

『「ときどき発光する」という設定を贈らせて頂きたいと思います。』」
光一

「ボク……とうとう人間ですら無くなってないかね?」

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