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鳴島
「マスターマスター!!」 |
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光一
「……………………」 |
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鳴島
「マスターってばぁ、聞こえてますかぁ?」 |
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光一
「そんなに何度も呼ばずとも聞こえているよ」 |
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鳴島
「って、何見てるんですかぁ!?」 |
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光一
「何って…………」 |
ホットパンツという言葉は、
『男の視線をホットに釘づけにするパンツ』
から生まれた言葉ですよ(ホントに!)
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光一
「ホットパンツの女性を見ているだけだが、
何か問題でもあるかね?」 |
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鳴島
「だからぁ、そういうのはセクハラであって、
止めてくださいって言ったじゃないですかぁ!」 |
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光一
「いいではないかね、別に裸の写真じゃないんだし。
健全な魂はね、こういう男性として健全な行動をして、
そういう欲求を昇華するから得られるんだよ?
こういう事を規制するのは、ボクは良くないと常々思うね」 |
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鳴島
「見る人が見たらセクハラですよぉ!」 |
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光一
「で、先ほど私を呼んでいたようだが、
何かあったのかね?」 |
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鳴島
「ありましたよぉ♪」 |
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光一
「うん、なら良かったではないか」 |
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鳴島
「って、何もまだ言ってないじゃないですかぁ!」 |
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光一
「うん、まだ何も聞いていないが?」 |
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鳴島
「何でそんな気の無い返事なんですかぁ……」 |
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光一
「それは私がグラビアを見るのに
全神経を集中させているからではないかね?」 |
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鳴島
「人が話しかけたときは、
そっちに神経を集中してくださいよぉ!」 |
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光一
「しょうがないねえ。何だね?」 |
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鳴島
「今日が何の記念すべき日か分かりますかぁ?」 |
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光一
「今日……2月7日…………
何かあったかねえ?」 |
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鳴島
「ほらぁ、私の顔を見てよっく考えてくださいよぉ♪」 |
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光一
「君の顔?」 |
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鳴島
「そうそう♪」 |
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光一
「うーん…………あ〜…………あれかね?」 |
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鳴島
「アレとはぁ?」 |
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光一
「とうとう彼氏ができた?
おめでとう!!」 |
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鳴島
「違いますよぉ、そんなじゃないですぅ!」 |
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光一
「そんなって…………
言っておくが君の年齢的にはね……
ホットパンツとか超ミニスカで町をうろついて、
手当たり次第に男を捕まえた方が良いよ?」 |
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鳴島
「ヤですよぉ!!
何でそんな恥ずかしい格好なんて!!」 |
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光一
「個人的には、嫁のバイト先に来た女性客ような、
裸にしか見えない感じの格好が良いかと♪
これから流行ると思うよ……痴女!!」 |
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鳴島
「これから先も流行らないと思いますぅ!!
そんな格好してたら、引っかかる男なんて……
間違いなく下心しかない人ですよねぇ?」 |
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光一
「男なんて基本的に下心しか無いですよ?
下心の無い男なんて、聖書くらいのものですよ?」 |
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鳴島
「そりゃそうかもしれないですけどぉ……
過程ってものがあるじゃないですかぁ……」 |
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光一
「で、何かあったのかね?」 |
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鳴島
「ふっふー♪
この私のコーナー……『あやかのTagrbuch』がですねぇ、
今回で400回更新なのですよぉ!!」 |
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光一
「もうそんな回数になるかね!?」 |
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鳴島
「そう! だから今日はすっごい記念日ですよぉ♪
このペースだと500回記念なんて、
1年半くらい先ですしぃ…………
300回記念は2009年1月29日だったのにぃ……」 |
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光一
「あー、あれから2年以上経つのか」 |
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鳴島
「300回記念の時に、
私を記念して崇めるべきはずが……
マスターの経歴紹介なんてやらかしてましたよねぇ?」 |
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光一
「あー、そうでしたっけ?」 |
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鳴島
「そうですよぉ!!
あれから2年待って……ようやく400回記念更新!
何か私のためにやってくださいよぉ!!」 |
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光一
「ちなみにサイト本館の方は、今日で645回目更新。
いや〜……本当に長くやってきたものだねえ。
さすがに最近は疲れる事も多いのだけど」 |
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鳴島
「よくよく考えたら…………
よくも645回とか400回とかやってきましたよねぇ」 |
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光一
「2003年3/3にサイト本館が始まって、
そろそろ8年だからね。
このコーナーが2003年8/3だから7年半」 |
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鳴島
「ホント、よく続いてますよねぇ」 |
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清香
「お姉ちゃん?」 |
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鳴島
「なに〜?」 |
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清香
「400回記念の話どころか、
またマスターの経歴の話になりかけてるよ?」 |
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鳴島
「あっ! ホントだ!!」 |
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光一
「残念だな、綾香君!
今日の更新はここまでだ♪
いつものテキスト更新量に達したからね!」 |
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鳴島
「あ……ちょ、ちょっ!!」 |