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鳴島
「うーん、最近は少しずつ暖かくなってきましたねぇ」 |
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光一
「梅も随分咲いているしなあ」 |
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鳴島
「そういえばぁ、カフェ開設から8年経ちましたねぇ」 |
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光一
「色々あったけど、よく8年も続いたなあ……」 |
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鳴島
「何回か閉鎖の危機ありましたけどねぇ」 |
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光一
「2006年、2007年、2008年の3〜5月はそうだったねえ。
2010年からは精神的に不安定で、
何回か閉鎖を考えもしたけど……というか、今でも考えるけど」 |
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鳴島
「まぁ、閉鎖されたら私も消えちゃうんですけどねぇ」 |
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清香
「私なんて登場から半年程度で消えちゃうよ?」 |
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光一
「まあ、続いているのは間違いなく、
応援してくれる人がいるからだけども」 |
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鳴島
「その点、ありがたいですよねぇ!」 |
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光一
「今回も2点、プレゼント貰ってるんだよねえ」 |
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清香
「誰からどんなのですか?」 |
『リアルバージョンの綾香君』
清水ももこさんより♪
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鳴島
「おお〜、今までにない、リアルな感じの私!」 |
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光一
「こういうの見ると正直、
綾香君美人なんだよねえ、間違いなく」 |
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鳴島
「美人だなんて、
そんな本当の事言われると照れるじゃないですかぁ」 |
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清香
「自分で言うかな〜…………」 |
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光一
「まだもう1点あるけど…………」 |
『鳴島姉妹近未来図(?)』
白髭狂信者さん、清水ももこさんより♪
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鳴島
「なにゃぁっ!?」 |
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清香
「まあ……あと2年後には……
お姉ちゃん30歳で、私が18歳。
どちらが看板娘に相応しい歳か、明らかだよね?」 |
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鳴島
「何言ってるの? 何言ってるのぉ?
ここの看板娘はずっと私だよぉ!?」 |
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光一
「そのままズルズル行って、
40代になってから看板娘と言われてもアレだけどね」 |
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鳴島
「私が40歳の時は、清香だって28歳ですからねぇ!」 |
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光一
「今の君が看板娘(28歳)なんだから、
全然OKじゃないの?」 |
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鳴島
「あっ、あれぇ!?」 |
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清香
「そうそう、お姉ちゃん。
心おきなく引退して大丈夫だからね?」 |
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清香
「誰が引退するもんですかぁ!」
何なら恒久法で、私を"終身ウェイトレス"にしても!」 |
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光一
「しかしこの合同作品……2人とも髪型が違うんだよね。
清香君はツインテールからポニーテールになって、
綾香君はポニーテールからボブヘアー?
ショートヘアーの綾香君ってすごい新鮮!!」 |
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鳴島
「髪型変えると印象が一気に変わりますよねぇ!」 |
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光一
「ちなみに今の私はロングヘアーとかポニテが好きと言ってるけど、
高校生の頃はショートヘアーとかセミロングが好きだったんだが」 |
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鳴島
「へぇー?」 |
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光一
「巨乳でこんな感じのヘアスタイルの綾香君はかなり好み。
だから、私をホテルに誘ってもいいんですよ?」 |
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鳴島
「だーかーらー、
妻帯者が何を言ってるんですかぁ!?」 |
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光一
「ちなみに私も1カ月に1回は散髪してるよ?
毎月初めと最後でイメージ変わってると思わん?」 |
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鳴島
「いや……………………」 |
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清香
「マスターの顔、"へのへのもへじ"ですしねえ」 |
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光一
「それはボクの顔アイコンがコレだからですよ?
リアルの私がこの顔のワケないではないかね!?」 |
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鳴島
「対して変わらないんじゃないですかぁ?」 |
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光一
「何言ってるの!?
リアルの私は爽やかな若者ですよ?」 |
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鳴島
「床屋の人に年寄り扱いされてるのにぃ?」 |
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光一
「それは床屋の目が病気なんだろ?
しかしそれは置いておいても……
この綾香君、30歳と言えば30歳かもだけど……
いや、やっぱり犯罪的に若く見えるよなあ。
オッパイのハリも素晴らしいし!!」 |
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鳴島
「胸をジロジロ見ない!!」 |
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清香
「私もツインテールじゃなくすれば、
かなり大人っぽく見えますよねえ」 |
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光一
「残念なのは胸のハリがなi…………」 |
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清香
「……………………」 |
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光一
「何でもございません」 |
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鳴島
「と、8年前に独身貴族を気取っていた22歳4カ月の青年が
30歳となって若者で無くなり、既婚者になってしまい、
単なるエロオヤジとなってしまった当カフェですがぁ」 |
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清香
「今後も引き続き、よろしくお願いします!」 |
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光一
「何か一言多くなかったかね!?」 |