光一「私は何を勘違いしていたんだろ……」
どうも。明けましておめでとうございます!光一です。
今年もハッピーニューイヤー。よろしくです!!
この間にメールを下さった方で、
返信用アドレスがなかったため、返信できなかった
>アンジェさま
ども、メールありがとうございました!
ノロウイルスからは完全に回復しましたよ。
ご心配ありがとうございます!!
今日はつい先日のクリスマスについての報告をば!
光一「日記サイト管理人でありながら、
彼女と過ごすなんて私は勝ち組!」
などという考えが、ほんのわずかにでもなかったか……
と言われれば、そのおごりもあったのかもしれない。
おごれるものは久しからず…………
その悲劇は突然に舞い降りてきたのです。
好きな人「クリスマス楽しみですね!!」
光一「ああ、そうだな」
ああ……そう互いに言っていた日々が懐かしくもうらめしい。
というのも、クリスマスイブの日に、行きつけの店に予約を入れていて、
クラシック演奏会を聴きつつのディナーを予定していたからです。
光一「私は勝ち組だ!!」
きっと、私はそう思っていた。
そして、それは現実になるはず……
現実になるはず……だった…………
光一「なんで……なんで…………」
その一本の電話は…………
土曜日(23日)に仕事を終えた後にかかってきました。
光一「明日は彼女とイブ♪ イブ♪」
光一「彼女の楽しそうな顔が目に浮かぶ…………」
ピピピピ!!!!
そのとき、携帯に一本の電話が!!
「はい、もしもし」
「え!?」
「……………………」
ガチャ…………ツーツーツー…………
光一「私は何を勘違いしていたんだろ……」
クリスマスイブを前日に控えたその日…………
私を絶望のふちに叩き込む電話が一本…………
そう、その通り。
その電話の内容は想像のついた人もいるでしょう……
ああ、彼女の顔が浮かんでは消える…………
23日だった!!!!
演奏会ディナーの日。
24日だと思っていたのに!!
当然ながら、間に合うわけもなく、
キャンセル料を支払うハメに…………
光一「本当にすまなかった…………」
好きな人「大丈夫ですから。
光一さんほど落ち込んでいませんよ」
こうして好きな人に慰められたクリスマスは、
近所で適当にケーキを買って、2人で過ごしました。
光一「あー、何であんな勘違い…………
24日だとどうして思い込んでいたんだ……
23日だったなんて…………
本当なら演奏会付きの豪華ディナーだったのに」
好きな人「ほらほら、落ち込まないで!
ケーキおいしいですよ!!」
おごれる者は久しからず。
みなさんも、思わぬ落とし穴に気をつけましょうね!!
これ、人によっては別れ話になる危険もありますよ!
私は幸い大丈夫だったけど。
▼今でも心が痛い出来事です…………
▼今日の一言▼
勘違い……是心響痛手也(これこころにひびくいたでなり)
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