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光一
「今日は話題に入る前に、
いただいていたプレゼントの報告から♪」 |
『鳴島清香イラスト 〜 ウェイトレス仕事中♪』
(くらみず様)
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鳴島
「以前、
『リラックマの着ぐるみを着た清香』をいただき、
『それを待ち受けにしてみた』ところ…………
清香から『恥部でしかない!』と大変な抗議が来ましてぇ」 |
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光一
「わざわざ、くらみずさんが…………
『可愛い女子高生ウェイトレスの清香君』
…………を描いてくれました。
ちなみに、くらみずさんご自身は、
女子大生という超絶ステータスを持っています♪」 |
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清香
「その前置きに悪意を感じるのは私だけですかね?」 |
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光一
「気のせい気のせいデスヨ」 |
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鳴島
「後は、当サイトは3月3日で10周年を迎えていましたが、
そちらの記念マンガもいただきましたぁ♪」 |
『10周年の感謝を込めて、光一マスターにいろいろなことをやってもらおうの巻!!』
※原寸大はリンク先で楽しんでください♪
(涼の宮様)
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光一
「5月にいただいていましたが、
教員採用試験やら、新しい仕事に就いたりやらで忙しく、
なかなかアップ出来ずにすいません」 |
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清香
「今回は以上2点をアップしました。
ありがとうございました!!」 |
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光一
「あー、しかし…………思い返すと懐かしいなあ」 |
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鳴島
「過去ばかり振り返るようになったのは、
歳をとった証だと言いますけどねぇ」 |
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光一
「だ、誰が年寄りかね!?」 |
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鳴島
「あれぇ?
私はマスターの事を、年寄り……
とは言っていないはずですけどぉ?」 |
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光一
「ぬっ!?」 |
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鳴島
「そうやって過敏に反応するあたり、
いよいよもって危ないのではぁ?」 |
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光一
「う、うるさい。
わ、私はまだまだ若者だ!!」 |
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鳴島
「はいはい」 |
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清香
「で、何を思い出してたんですか?」 |
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光一
「私が最初に学校の先生だった時の事」 |
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清香
「マスター、先生だった事あるんですか?」 |
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鳴島
「そうそう。もう5年以上も前の事で…………
清香がここに来る2年以上も前の事だね」 |
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光一
「私が先生だと、意外かね?
といっても、非常勤講師だったけど」 |
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清香
「いえ、そんな事は」 |
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鳴島
「むしろ、女子高生に手を出したり、
そういう危険性を感じますよねぇ?」 |
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光一
「そんな事した事もないわ!!」 |
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鳴島
「本当ですかぁ?」 |
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光一
「大体そんな事したら、逮捕だろ逮捕。
実際目の前にすると、
全然そういう対象にならんわ」 |
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鳴島
「だってさ、現役高校生の清香」 |
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清香
「とりあえず、私の身の安全は確保されたと」 |
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光一
「君達2人は私を何だと思ってるんだね」 |
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鳴島
「いえいえ。
で、何を思い出してたんですかぁ?」 |
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光一
「まあ、色んなクラスを持ったわけなんだ。
就職一直線のクラスから、
進学コースまで…………
で、私のデスクは進路指導室にあったんだけど」 |
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鳴島
「ど?」 |
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光一
「進路指導の部長がね…………
私にカレンダーをくれた事があってね」 |
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清香
「進路指導室とかですと…………
大学・短大・専門学校の広報の方が来ますよね」 |
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光一
「さすが現役女子高生。分かるかね」 |
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清香
「指導室前とかに、パンフレットとか色々……
積みあがって置いてありますし」 |
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鳴島
「ふーん、そういうものなんだぁ」 |
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光一
「で、そういう広報の人達が置いてった物の1つ。
カレンダーを私にくれて、
『デスクの脇に下げたらどうです?』
…………って言ってきたのよ」 |
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鳴島
「まあ、別に悪い事じゃないですよね」 |
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光一
「内容を額縁通りにとればね」 |
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鳴島
「何かあったんですかぁ?」 |
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光一
「デスクで筒の中身を出して広げて……
すさまじい悪意を感じたね」 |
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鳴島
「はあ?」 |
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光一
「どういう構図が出来上がったと思う?
進路指導室で…………
『美少女アニメのカレンダーを広げる図』
というトンデモな状況になったんだよ……」 |
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清香
「あー……アニメーター育成とか…………
そういう専門学校の置き土産だったんですかね?」 |
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光一
「そう。そして…………
そんな物広げた時に、
たまたま生徒が私のトコに来てて」 |
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鳴島
「あー、恥ずかしい思いをしたと」 |
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光一
「即座に反応したよ。
『私が持って来た物じゃない!』
と、生徒に言う一方で、
『なんつーもん渡してくれましたか!』
と、部長のI先生に即座に抗議」 |
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清香
「で、相手はなんと?」 |
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光一
「『光一先生、そういうの好きでしょ?』言われた」 |
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鳴島
「なーんだ、ちゃんと分かってるじゃないですかぁ♪
I先生はマスターの趣味をしっかり理解して、
そういうのをくれたんですねぇ」 |
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光一
「『こんなの置いておけないじゃない』
…………って付け加えてたぞ。
それを広げた私の立場がないだろ!?」 |
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清香
「美少女カレンダーが好きなのは……認めると」 |
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光一
「いや、それは認めるとか認めないとか……」 |
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鳴島
「素直に喜べばよかったのに〜」 |
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光一
「バカ言え!?
あの場でどれだけ恥をかいた事か……」 |
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鳴島
「いや……マスター…………
マスターの存在が恥ずかしいなんて、
今更じゃないですか」 |
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光一
「どういう事!?」 |
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清香
「自分の漏れやすい内面…………
2次元美少女キャラが好きな事を、
ことさら隠しても無駄な事かと」 |
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光一
「どういう事!?」 |