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光一
「ふう……ようやく2回目のプレイ日記書き上げた」 |
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鳴島
「えっと……1回目がコチラで、
今回が2回目のドラクエUプレイ日記ですねぇ」 |
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光一
「前回から1カ月も開いてしまった」 |
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清香
「まあ、思い通りのペースで書くのは大変そうですね」 |
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光一
「この1ヶ月は精神的に不安定で……
更新間隔も結構広がってしまったしなあ」 |
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鳴島
「ですねぇ」 |
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光一
「まあ、ともあれ……なんとか更新できた」 |
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鳴島
「あ、それと他にも!!」 |
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光一
「そうそう……この1カ月で、
イラストとかWebマンガもらってるんだけど……
なかなかアップ出来ずにいたので」 |
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清香
「ですねえ」 |
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光一
「というわけで、今回は貰った中から
イラスト1作品をアップさせていただきました!」 |
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鳴島
「今回更新からTOPイラストにさせてもらっています♪」 |
『鳴島綾香17歳』
(慶徳様、清水ももこ様より)
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鳴島
「私のイラスト、ありがとうございましたぁ!」 |
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光一
「素敵な巨乳をありがとうございました♪」 |
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鳴島
「セ・ク・ハ・ラ!!!!」 |
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光一
「何だね、素直な感想を述べただけではないかね」 |
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鳴島
「すぐ胸にばかり感想を寄せて……
そういうのが短絡的な男性的思考なんですよぉ」 |
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光一
「何を言うかね!
人によってはお尻とかに感想を寄せるかもだろ」 |
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鳴島
「内容が違うだけで、ベクトルは同じですぅ!」 |
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清香
「そうですね。胸とか胸とか……
そういう男性の思考回路は……
抹殺されてしかるべきかと思いますね」 |
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光一
「怖ッ!!!!」 |
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鳴島
「そういうマスターの思考回路…………
今回のドラクエUプレイ日記にも
見事に表現されてますよねぇ?」 |
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光一
「どこにだね?
以前のドラクエTプレイ日記に比べて、
今回はゲスな要素は排除して書いているけど?」 |
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清香
「以前のドラクエTプレイ日記は……
いくつもヒドイ部分がありましたね」 |
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鳴島
「女性漁りをする事にしか興味の無い
ゲスな勇者でしたしねぇ」 |
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光一
「今回のドラクエUプレイ日記は、
そんなゲスな勇者には書いていないけどねえ」 |
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鳴島
「いやいや……表面上そうですけどね。
ところどころに……マスターの欲望出てますよねぇ?」 |
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光一
「その言い方だとまるで…………
私が女性とHするのが好きでたまらない、
好色家っぽく聞こえるが?」 |
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鳴島
「間違ってないですよねぇ?」 |
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光一
「そういう言い方をすると、
全国各地の女性ファンが減るから止めてくれたまえ」 |
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鳴島
「そういう発言をして
女性人気を気にしてる時点で
ダメダメなんですよぉ!」 |
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清香
「で、どこら辺にマスターの好色具合というか、
男性的思考が出てるの?」 |
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鳴島
「ああ、そうそう」 |
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光一
「君たち……私が好色家なのが前提で
話を進めないでくれないかい?」 |
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鳴島
「このゲームって、3人仲間いますけど、
ムーンブルクの王女だけは
呪いで犬になってるじゃないですかぁ」 |
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光一
「なってるね。
その呪いを解いて、人間に戻すんだけどね」 |
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鳴島
「…………そこですよぉ」 |
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光一
「何が?」 |
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鳴島
「人間に戻ったら…………
2人の王子に叫ばせてますよねぇ?」 |
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光一
「何を?」 |
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鳴島
「『何で裸じゃないんだー!!』って……」 |
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光一
「いや、ほらだってさ…………
犬になってた = 服を着ていない
服を着ていない状態 → 呪いを解いて人間に
→服を着ていない = 裸の王女が目の前に
って論理的に成り立つじゃないか!
ボクはそういう当然の疑問をだね……」 |
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鳴島
「いや、そういう論理的な話ではなくて……
2人の王子が『何で裸じゃないんだ!』って叫んでる。
って事はぁ、裸であることを期待していた……
男性の欲望丸出しじゃないですかぁ」 |
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清香
「テキストを書いているのはマスターだから、
その欲望はそのままマスターの欲望でもある……と」 |
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鳴島
「そうそう、そゆこと♪」 |
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光一
「ちょ、それを短絡的な思考とか
男性的な思考とか言うのはおかしくないかね!?」 |
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鳴島
「……んー、あー、そうかもしれないですねぇ」 |
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光一
「だろ!」 |
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鳴島
「極めてマスター的な思考の間違いでしたぁ♪
他の男性まで十把一絡げにしてしまうのは、
他の方に失礼でしたよねぇ」 |
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清香
「確かに♪」 |
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光一
「…………ッ!」 |