ドラクエUゲームプレイ日記その4
『ドキッ! 若い未亡人だらけのパラダイス!』
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商人「私の財宝を積んだ船が沈んでしまったのです」
商人「もし財宝を引き上げてくれれば、
お礼をいたしますよ!!」
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ローレ「お礼だってよ」 |
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アーサー「船ごと沈んだ財宝って言うなら……」 |
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アイリン「1割お礼だとしても…………
私達のお財布が少しは助かるわね!」 |
そういうわけで……当面の冒険資金にすら苦慮する
王族であるはずの勇者3人一行は、
ルプガナの長老の…………
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長老「…………ちっ!
分かりました。
普通の船をくれてやりますわ」 |
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ローレ&アーサー&アイリン
『ありがとうございます!』 |
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長老「…………ちっ!」
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ルプガナの長老のご厚意で借りた船で、
まずは宝を積んで沈んだ船を捜しに出たのでした。
ルプガナから北に進むと、海中に光る何かが
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ローレ「あれが宝を積んでる沈没船じゃねえか?」 |
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アーサー「しかし……海中に沈んだ船から」 |
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アイリン「宝を引き上げるなんて無理よねえ」 |
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アーサー&アイリン『…………じーっ』 |
ローレに対して他2名の視線が集中します
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ローレ「なんだ……その視線?」 |
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アーサー「ローレはほら…………」 |
頭は悪いけど、力だけはあるし
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アーサー「君が何度か潜って、
回収すればいいんじゃないかな?」 |
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ローレ「……………………
遠まわしにオレをまたバカにしただろ?」 |
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アーサー「アハハ、そんなハズないだろ。
これは君にしか出来ない仕事だよ」 |
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ローレ「バカ言え! 沈没船から
重量のある宝引き上げて戻ってこれるか!
おぼれ死ぬのがオチだろうが!」 |
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アーサー「ギガンテス並みの怪力の君なら大丈夫」 |
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アイリン「ローレ!!」 |
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ローレ「アイリン?」 |
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アイリン「おぼれ死んだ時は…………
もし、アナタがそんな事にでもなったら」 |
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ローレ「アイリン…………」 |
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アイリン「アーサーのルーラでルプガナに戻って、
教会ですぐに蘇生してもらうから、
がんばるのよ!!」 |
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アーサー「そうだ、ローレ!
この財宝の1割が貰えるだけでも、
何万Gもお金が入ってくるんだ!
君の蘇生費用なんて何百Gの世界♪」 |
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ローレ「…………………お前ら」 |
しぶしぶローレは何度も何度も、
海中の沈没船との間を往復して財宝を引き上げました。
その中で何度おぼれかけたことか…………
船1隻の財宝……その総量は数百トン。
彼は一昼夜もの間、海中と海上を行ったり来たり
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アーサー「うん。船上で飲む紅茶はまた格別だね」 |
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アイリン「そうね。あ、カモメが飛んでる」 |
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ローレ「テメー等! オレが死ぬ思いで
何度も海中と行き来して宝運んでるのに、
何で茶会やってんだよ!!」 |
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アーサー「だってボク達、非力だし」 |
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アイリン「私みたいなか弱い女の子に
そんな海に潜れなんて……」 |
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ローレ「お、お前ら…………」 |
こうしてローレは唯独りで
財宝を海底からサルベージし続け、
アーサーとアイリンは
茶会などで話に花開かせていたのでした
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ローレ「ぜーはーぜーはー…………
何度死ぬかと思った事か!」 |
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アーサー「はは、さっすが♪
ギガンテス並みの耐久力だね♪」 |
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ローレ「ぜーはーぜはー、アーサー、テメー
お、覚えてろ…………」 |
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アイリン「ん?
……向こうに孤島が見えるわね」 |
アイリンの示す先、
沈没船のかなたに小さな島が見えました。
灯も見えるので、町もあるようです。
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アーサー「せっかくだし、あそこの町で休んでから
ルプガナに戻って船の財宝を引き渡そうか」 |
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ローレ「そうだな。賛成!
オレはもう……疲れて動けねえ……」 |
こうして孤島の小さな町に立ち寄る事にした3人。
彼らがそこで見たものは…………
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ローレ「これは驚いた…………」 |
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アーサー「驚いたね!」 |
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アイリン「どこに?」 |
男2人は驚いて、目を輝かせますが、
唯一の女性アイリンだけは目をぱちくりさせています。
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ローレ「アーサー、この町…………」 |
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アーサー「ああ!!」 |
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アイリン「?????」 |
男達は漁に出て留守ですわ♪
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ローレ「OH! Hey!!
おいおい、アーサー!」 |
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アーサー「HAHAHA!
なんてことだよ、ローレ!」 |
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アイリン「?????」 |
爺さん「ええのお。
この町はギャルばっかりじゃ」
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ローレ「やっぱりそうだよな!」 |
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アーサー「ああ……南国の……パラダイスだ!」 |
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爺さん「おお、お若いの……よく分かるのう。
そうじゃ……ここは若い女ばかりの」 |
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ローレ&アーサー&爺さん『人妻・未婚の女だらけ
この世のパラダイス!』 |
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アイリン「?????
何をそんなに興奮してるの?」 |
南国の開放的な雰囲気の中、
男達は漁に出払っていて……
結果、若い女性ばかりが残っている。
まさに男にとっての楽園がそこにある!
理解できていないのは、女性のアイリンだけでした。
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ローレ「でも……さすがに人妻に手を出すなんてなあ」 |
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アーサー「あー…………」 |
あやうく竜王と同盟を結んでまで、
世界中の女を抱こうとしたかの……
ご先祖様の女たらしを見習うのは……
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ローレ&アーサー『マズイ。人間として……』 |
実はこの町の男達の船は……もうこの世には
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アイリン「ええっ!!」 |
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ローレ&アーサー『なんてことだ!』 |
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アイリン「かわいそうに……」 |
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ローレ&アーサー『未亡人に手を出す……
背徳的なパラダイスだけど……』 |
勇者もょもと「ふはは、未亡人なんて魅力だらけ
たまらねえぜ。毎晩毎晩温めてやるぜ〜」
100年前の女性漁りに余念が無かった先祖がいたら
悪行三昧の数々だろうなあ…………
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ローレ&アーサー『さすがにそれは止めよう。
あの悪名高い勇者もょもと……
彼に見習うのはマズイだろ、人として』 |
わんわんわんわん!!
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ローレ「なんかやたら犬にほえられるな」 |
わんわんわんわん!!
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アーサー「離れた上で、こっち見てほえ続けだね」 |
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ローレ&アーサー『……………………』 |
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アイリン「何故2人そろって私を見てるの?」 |
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ローレ「いや…………」 |
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アーサー「アイリンだったら……」 |
かつて犬だったアイリン
犬から美女へと変身したアイリン
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ローレ「元々犬だったから」 |
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アーサー「犬の言葉も分かるんじゃないかと」 |
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アイリン「私は元々人間ですっ!
呪いで犬になってただけだもん!!」 |
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ローレ「でも…………言葉位分かるんじゃねえの?」 |
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アイリン「何度も犬扱いしないでよっ!
あっ……もしかして……ローレ。
犬の近くに何か無いか見てみて」 |
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ローレ「あ、ああ…………」 |
金のカギを見つけた!
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アーサー「こんなところに……
伝説の金のカギがあるなんて!」 |
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ローレ「やっぱ……同じ犬同士言葉が……」 |
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アイリン「……………………」 |
かつてはアイリン、犬だったんだワン!
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ローレ「やっぱり……犬だったから、
犬の言葉分かるのか?」 |
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アイリン「……………………」 |
ローレは怒気をはらんだアイリンにそうぐうした!
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アイリン「たわけがー!!」 |
アイリンはローレにつかみかかった、
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ローレ「はべわぁぁぁ!?」 |
そして256かいあたり、1826のダメージ
ローレはしんだ!!
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アイリン「何度私を犬扱いする気なのよ!」 |
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ローレ「痛い! 分かった! 悪かった!
というか、お前、意外と握力が……」 |
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アーサー「あーあ、
だからボクは口にしなかったのに……
ともあれ、ルプガナに戻って船の財宝を渡そう。
お礼に何割貰えるかな♪」 |
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ローレ「そりゃあ……数百トンの財宝だろ……
1割だって…………」 |
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アイリン「10万Gとか行くんじゃない!」 |
一行、目を輝かせてルプガナの商人の下へ。
この時点での彼らの所持金は…………
175G
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ローレ「175Gだもんな……
王族の3人が持つ所持金か?」 |
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アーサー「まともに装備品すら買えないもんね」 |
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アイリン「でもこれで、
旅の資金には困らないわね♪」 |
商人「おお、これで私は破産せずに済みます!!」
そりゃそうです。船に積まれた金銀財宝数百トン。
破滅せずに済んだ商人はどれだけのお礼を
3人にしてくれるのか?
3人の若者が目を輝かせていますと……
商人「財宝のお礼に笛をあげますよ」
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ローレ「…………は?」 |
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アーサー「…………え?」 |
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アイリン「…………ん?」 |
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商人「笛ですよ笛。我が家の家宝なんです。
この造形美といい素晴らしい笛です。
あ、そこらの人間に価値は分かりません。
まさにマスターピースというべき作品!
よって店で売ったりはできませんが……
いやー、これは良い作品でして。
はい、どうぞ。大事にしてくださいね」 |
やまびこのふえを手に入れた(ゝω・)
所持金は175Gのまま(ゝω・)
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ローレ「オレはこんな笛のために……
死ぬ思いで海に一昼夜……」 |
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アーサー「ボク、無性に目の前の人に対して
ギラとか魔法かけて
燃やしたくなったな♪」 |
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商人「へっ?」 |
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アイリン「私はバギって魔法使って、
目の前の人を切り刻みたいわ♪」 |
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商人「はい!?」 |
笛? 笛をくれる!? 金を寄こせ!
こちとら冒険のための金すら困ってるんじゃ!
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商人「ひぃぃぃぃぃ!!」 |
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アーサー「あ、気絶した」 |
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アイリン「意気地の無い男ね」 |
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ローレ「しょうがねえ。行くべ行くべ」 |
商人はそのまま泡を吐いて気絶。
やむ無く一行は旅を続けることにしたのでした。
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ローレ「というわけで、オレらのご先祖様の故郷
アレフガルドにまずは行ってみるか」 |
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アーサー&アイリン『さんせーい!』 |
こうして100年前に
勇者もょもとによる竜王討伐の地となり、
200年前には大魔王ゾーマを
伝説の勇者ロトが倒したその地へ、
彼らは向かう事にしたのでした。
あなたがたは、もしや、ロトの勇者の子孫の方々では?
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ローレ「ああ…………」 |
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アーサー「ロトの血を引く」 |
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アイリン「それぞれの王国からやって来ました」 |
やはりそうでしたか!
おかえりなさい! ラダトームの地へ!!
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ローレ「なんか、町の人にすごい歓迎されてるな」 |
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アーサー「200年前のロトの伝説は生きてるからね」 |
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アイリン「100年前のご先祖様は…………」 |
勇者もょもと「ぐへへ、昼間から……誘ってんのか?」
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アイリン「酷い女たらしって聞いてるけど
…………2人は大丈夫よね?」 |
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ローレ&アーサー『もももももお、もちろん!』 |
女性に対して興味が無いとは言えないが、
勇者もょもとに無かった自制心は
少なくとも100年後の男系子孫には備わっていました。
……じゃないと、アイリンの貞操が危ない!
男2人と女1人の旅ですからね、コレ!!
もし100年前の先祖と一緒だったら…………
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勇者もょもと「へへ、可愛い姉ちゃんじゃねえか。
俺と一晩どうだい?」 |
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アイリン「いやぁぁぁぁ!!
ローレ、アーサー、助けてー!」 |
確実にアイリンの貞操が奪われている!
というか、アレを勇者の列に加えていいの?
昔、この城にいたローラ姫様は…………
世界を救った若者と旅に出たと言われています
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ローレ「間違いなく…………」 |
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アーサー「ああ…………」 |
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アイリン「色情魔もょもとをして畏怖さしめた……」 |
ローラ「いつでも…一緒…アナタを離さない……」
勇者もょもとを…………
魔法具「王女の愛」で24時間監視し、
彼女を捨てて彼が逃げよう旅立とうとした時に
ひたすら「断る!」と選択を続けたのに、
何故か「では一緒に旅に出よう」と答えるまで
同じ時間が延々繰り返された…………かの、
時間ループの秘儀で無理やり夫婦になった
魔女ローラの事に間違いない!!
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ローレ「オレ達……偉大な勇者ロトの血もだけど」 |
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アーサー「色情魔の勇者と…………」 |
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アイリン「偏執的なストーカーだった魔女。
どちらの血も引いてるのよね…………」 |
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ローレ「ともあれ、あれから100年…………
祖先の故郷がどうなってるのか、
王様に謁見してみるか?」 |
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アーサー「そうだね」 |
勇者ロトの血を引く方々ですな!!
この時3人全員が気がついた…………
100年前の色情魔勇者もょもとの名前が
全くラダトーム城内で出される気配が無い事に。
どれだけ悪行の数々を重ねてきたんだ、我が祖先。
多分ラダトームの人々は、彼を忘れようとしてるぞ!
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兵士「我が王はハーゴンを恐れるあまり……
どこかに身を隠してしまいました」 |
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ローレ「王が国民を見捨てて逃げた!?」 |
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兵士「はい。なさけないことです」 |
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アーサー「勇者を出した地の国王がこれとは……」 |
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兵士「おかげで……アレフガルド大陸の他の町。
メルキドもマイラもガライも……全て滅ぼされ、
残るはこの城だけとなってしまいました」 |
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ローレ「えっ!? マイラ温泉郷も!?」 |
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兵士「はい」 |
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アーサー「なんてこった…………」 |
ローレとアーサーは舌打ちしました。
アイリンが不思議そうにそれを見ています。
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アイリン「マイラ温泉郷に何かあったの?」 |
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ローレ「それはもう…………」 |
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アーサー「大事なものがあったのさ……
大事な文化が…………」 |
マイラ温泉郷では20Gで……パフパフ
格安でソープランドを体験できる、
素敵な施設があり、娘も可愛かったのに!
男の浪漫の地がここに消えたのか!!
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ローレ&アーサー『町を滅ぼしたハーゴンもだが……
国民を見捨てた国王は…………
絶対に許しておけない!』 |
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アイリン「それは賛成だけど…………
いやに気合が入ってるわね……」 |
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ローレ「あ、それはその…………」 |
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アーサー「アイリンには……女性には分からない、
男のロマンがあるんだ…………」 |
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アイリン「男のロマン?
それってどういう?」 |
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ローレ「すまん、アイリン…………」 |
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アーサー「こればっかりは聞かないでくれ」 |
悲痛な表情でアイリンから視線をそらす2人
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アイリン「まあ、しょうがないわね。
なら聞かないであげる」 |
アイリンの笑顔に男2人の胸がチクリと痛みます。
いやだって……彼らの言うロマンって……
【ソープランドという桃源郷】ですもん
純真無垢なアイリンに言えるわけがない!
というわけで一行は、旅の手掛かりを得るべく
かつての勇者たちが
最終決戦場とした城へと乗り込んでみる事にしました。
なんとそこで、ロトの剣をみつけた
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ローレ「おお……伝説の勇者ロト……
彼が大魔王ゾーマ打倒に使った剣が!」 |
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アーサー「すごいね……こんなトコに……」 |
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アイリン「ただ…………
町で売ってる剣と……
攻撃力に差がないけど」 |
伝説の剣が町で売っている剣と同じ威力なのに、
3人一斉にがっかり…………
なんでこんなに威力が劣化したのか。
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ローレ「あれ?」 |
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アーサー「どうしたの?」 |
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ローレ「ここ、よく見てくれ」 |
言われてアーサーとアイリンが
ロトの剣の柄に目を凝らして見ると……
『伝説の大勇者もょもと、
この剣で多くの女を落せり!
後世の諸君も励みたまえ!』
……と書いてある…………
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ローレ「あんの色情魔!!」 |
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アーサー「これで威力……
というか威厳が落ちたんだね」 |
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アイリン「私達……本当にこんな人の血、
引いちゃってるんだ…………」 |
竜王の城の地下深くで、
さらにどよ〜んと沈む一行。
200年前の先祖は偉大だったのに、
どうして100年前の先祖は…………
考えてもしょうがないので、
さらに城の奥深くへ進む事にしました。
竜王のひ孫「よく来た。ローレよ。
ワシが王の中の王。竜王のひ孫じゃ」
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アーサー「あー…………
色情魔の勇者もどきに倒された竜王の
その後継者ですか?」 |
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竜王のひ孫「ぐっ…………」 |
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アイリン「敵対するつもり?」 |
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竜王のひ孫「いや、先祖のような悪行をするつもりはない」 |
最近ハーゴンとかいう者が偉そうにしているという
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ローレ&アーサー『偉そうなんてレベルか!
マイラ温泉郷のパラダイスを潰し……
悪逆非道な神官だ!!』 |
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竜王のひ孫「……彼らは何を必死になっておるのじゃ?」 |
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アイリン「それが男のロマンとか言って、
よく分からないのよ」 |
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竜王のひ孫「まあよい……そんなわけで、
ワシもハーゴンを好かぬ。非常に不愉快じゃ」 |
もしワシに代わってハーゴンを倒してくれるなら
良い事を教えてやろう。どうじゃ?
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ローレ「いや…………なんつーかさ」 |
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アーサー「先祖同士が争った事をいうつもりは無いけど」 |
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アイリン「ハーゴンが気に食わないって言う上、
王の中の王っていうんだから……」 |
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ローレ&アーサー&アイリン『自分で倒したらどう?』 |
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竜王のひ孫「ぐっ……いや、ワシはほら。
あっ!! 持病のしゃくが!!」 |
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アイリン「人間以外でも同じ言い訳するのね?」 |
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アーサー「先祖の名が泣いているような……」 |
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竜王のひ孫「いや、だからその…………
進行上、話を聞いてくれんか?」 |
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ローレ「で、なんだ?」 |
では5つの紋章を集めよ。
さすれば精霊の守りが得られる。
精霊の力を借りねば、ハーゴンは倒せぬぞ!
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アイリン「あー、
アナタの先祖悪い事してたから……」 |
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アーサー「精霊の力を借りれなくて…………」 |
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ローレ「ハーゴンを倒す事も出来ず、
じめじめした城の中で独り
何もできず、だんまりしていたわけだ」 |
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竜王のひ孫「ぐっ……うぐっ!!
お主らワシをからかって楽しいか!?」 |
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ローレ&アーサー&アイリン『ああ、もちろん!』 |
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竜王のひ孫「ぐっ!?」 |
3人はりゅうおうのひまごをわらいとばした、
そして234かいあたり、1523のダメージ
りゅうおうのひまごはしんだ!!
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ローレ「というわけで、一応冒険の指針は分かったな」 |
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アーサー「とりあえず、あそこで倒れてる残骸が言ってた
紋章とやらを集めるしかないようだね」 |
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アイリン「そうね。じゃあ、行くとしましょう♪」 |
3人が立ち去った後には、
竜王の城の玉座でその主が精神攻撃で倒れていました。
その甲斐あってか、彼の元々の好意ゆえにか、
3人は冒険の指針を得る事ができました。
さて、彼らは5つの紋章を集め、精霊の力を借りれるか?
そうしてハーゴンを倒せるのでしょうか?
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次回予告
『暗幕を開けたら……そこにドッキリ!』
地下世界に生きる人々その中……暗幕に潜む謎の影。
その暗幕を開けるとき、開けた人はどう思うのでしょうか?
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